MBF−P02L
ガンダムアストレイレッドフレーム
(タクティカル・アームズ装備型)
オーブ国が、自国のコロニー「ヘリオポリス」にて極秘裏に開発していた試作型モビルスーツ「アストレイ」シリーズの2番機である。ロウ・ギュールによって運用されることになったこの機体は、専用武器「ガーベラ・ストレイート」の発展型として開発された巨大可変兵器「タクティカル・アームズ」を装備する構想があった。しかしながらこの武装案は机上で終わり、その構想はアストレイブルーフレームへ引き継がれる事になる。
最終的にはブルーフレームの装備品として完成されたこの兵器は、皮肉にも実戦での初使用は、結局レッドフレームが行う事となった。
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