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MBF−P02
ガンダムアストレイレッドフレーム
 

 オーブ国が、自国のコロニー「ヘリオポリス」にて極秘裏に開発していた試作型モビルスーツである。地球連合軍から盗用したデータを元に作られており、軽量性に主点を置いた高機動性能をコンセプトとして設計されている。試作機ながらもその汎用性は高く、数多くのオプションを換装することで、あらゆる環境にて最大限の性能を発揮できる。形式番号のMBF−Pの意味は「Main・Battle・Figure-Prototype」の略であり、全3機製作されたアストレイシリーズの中でレッドフレームはその2号機にあたる。3機のアストレイシリーズは全てスペック検証用の実験であり基本的設計は同一であるもの、各機各々に違う開発思想が割り当ててある。レッドフレームは3機の中でソフトウェアを特化した機体であり、ナチュラル用のOSを組み込んだ実験機として開発・研究されていた。後に量産されたM1アストレイの母体となったのもこの機体である。ヘリオポリスの崩壊とともに行方不明となった3機のアストレイシリーズであるが、ジャンク屋であるロウ・ギュ-ルによってレッドフレームは捕獲され、以後彼の専用機として実戦に身と投じる事になる。専用武器として実剣「ガーベラ・ストレート」を実装してある他、150m級の日本刀「150ガーベラ」を兵装している。この大刀を取り扱うには専用パワーローダーが必要であり、とかく汎用性に欠ける装備であったが、後に大出力マニピュレータを本体に直接装備した改良型レッドフレーム「パワードレッド」となることでこの問題をカバーしている。

製作者:ゴルディ
初ロールアウト:2004/1/25
主な参戦地域:全世界

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