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GAT−X102
デュエルガンダム
 

 地球連合軍が対ザフト用機動兵器として開発した5機のモビルスーツの1体である。5機の中では一番初期に完成し、当時のX100ナンバーシリーズの母体として開発された。あくまでモビルスーツとしての基本データを取る事のみを重点に開発されており、戦術的に特化した性能は保有してはいないが、あらゆる戦況に対応できる汎用性を持つオーソドックスな機体となっている。近〜中距離戦術用とされているが、その汎用性ゆえに多彩な外部オプションを搭載、使用することが可能となっており、互換性の前提が無いながらも後発に開発されたバスターガンダムやストライクガンダムのオプションも取り扱う事ができる(ジェネシス攻防戦ではバスターガンダムのランチャーや、ストライクガンダムのビームライフル・シールドを局地的に装備している)。
 ヘリオポリス内にて調整中だったところをザフト軍に奪取され、後に増加装甲を施されたアサルトシュラウドタイプとして「イザーク・ジュール」専用機になる。
 戦乱中に紆余曲折をえたが、最後まで活躍した唯一のガンダムである。


製作者:奇龍 流
初ロールアウト:2003/11/30
主な参戦地域:関西

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