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ここでおさらい!
ゲストとして紹介されるにあたり、特別装備させた
「アストレイレッドフレームL」です!(笑)
少しばかり設定と違いますが、とにかく意外性で勝負!
持ち運びを考え初期設計より多少小さくなりましたが
各形態へ変形可能のタクティカルアームズを装備させます!
もちろん背部への取り付けも可能です。

コスプレコンテストその3

多くのレイヤー達の紹介が終わり
いよいよ最後のトリとして遂に
アストレイレッドフレーム出撃です!
私の紹介のアナウンスが流れ
静寂な空気が流れ始めた瞬間
「Believe」のアップテンポな曲と共に
アストレイリフトアップ!
一気に観客の歓声に火が付きました!
ビームサーベルでの剣劇に続き
日本刀での殺陣で観客を煽ります!
正直演出を考えていなかったので
現地当日の付焼刃ぶっつけ本番で
アクションをかまします(笑)。
曲も偶然あった「Believe」でしたが
この盛り上がりが実に合う合う♪
曲も後半に入り
今まで羽根かと思わせていた
背部ユニットを外しガンモード展開!
こういう意外性をついたことで
この瞬間に更に盛り上がりました♪
トドメとばかりに!
ガンモードからソードモードへ
タクティカルアームズを展開します!
段階式に盛り上がりを演出して
更に観客をヒートさせます(笑)。


そして偶然にもキメポーズをかました瞬間に曲が丁度終わり
観客総立ち状態で盛り上がりも最高潮を迎えました!
ぶっつけ本番でよくもここまで綺麗にできたと自分でもビックリです(笑)
アナウンスが流れるほどものすごいヒートしまして拍手喝采の嵐です。
正直フリーダムじゃなく、アクション性が高いタクティカルアームズ装備の
アストレイでよかったと今では思っています♪


一通り私の出番が終わり、審査発表を残すところとなりました。
ゲストとして出演した私はコンテスト参加という名目ではないので
当然この発表には関係がないと考え、装備を外して控え室で休んでいました。
控え室のモニターで舞台の状況を見ていたのですが、その瞬間!
「特別賞ゴルディ」という発表があり超ビックリ!!
「発表するまえに教えてくれYO!」と言いたかったのですが
それより何よりも、今一度アストレイを準備しなければなりません。
休んでいたアストレイ専属スタッフも飛び上がるように起き
大慌てで装着し直し、リフトで舞台へ上げられることになりました(汗)


観客や司会を待たせに待たせ、ようやくアストレイ再リフトアップ!
派手な歓声と共に再び登壇とあいなりました(笑)
正直ここまでウケてくれるとは思わなかったので嬉しい限りです♪
見た目の完成度も大事ですが、それをどうアピールするか
まさにアメリカらしいコスプレの捉え方だと感じました。
(やはり最初は私に賞の予定はなかったらしく、
後ほど賞状とトロフィーを日本にまで送ってくれるそうです)


そのまま、当日参加された大物レイヤー組と記念撮影!
日米混合の着ぐるみ、夢の共演といったところでしょうか(笑)。
このコンボイの方と結構仲良くなりまして、イベント終了後に
改めて報道陣の前で写真を撮ろうということになったのですが
このコンボイ、やはりその総重量の為にパイロットの体力を蝕み
この瞬間をもってリタイアとなってしまいました〜残念です。


楽屋裏で報道陣や他のレイヤー達と盛り上がりを見せていたのですが
この時既に深夜2時を回る時間帯、こちらの会場は12時閉館を予定していたので
(別の館は24時間体制でイベント続行です)
後片付けもままならないまま外に出されてしまいました!
「オイオイ!それはないだろ!?」と振り回されっぱなしのイベントでした(笑)
しかもこの数時間後、私は帰路の為に空港にいなければいけないという
まさに突貫工事のようなハードスケジュール!
急いでアストレイをダンボールにまとめました〜(もちろん空輸)。


イベントスタッフやその他のレイヤー様方に感謝の念がつきませんが
それよりも何よりも私を支え続けてくれた現地スタッフの方々!
こんな私めの為に本当にありがとうございました!!
本当はこの後に懇親会でもご馳走してお礼に変えさせて頂こうと思ったのですが
みんなの体力も既に限界近く、その上私の帰国へのタイムリミットも秒読み段階…
しかもこの日はインディペンデンスデイなので
大抵のお店が夕方前に閉まってしまうというタイミング。
やむなくこれにて解散となりました〜。
色々と波乱がありましたが、最終的に全体的な盛り上がりに貢献でき
結果成功かな?とも思えます。
長くも短い悪戦苦闘の数日間、皆様本当にありがとうございました!
そしてご苦労様でした!!また会う日まで…。


今回のMVP

いえ、別にMVPって程のものでもないのですが
閑話休題ということで、ロサンゼルスでのご馳走を一つ…
なんと「吉野家」です(笑)
日本では忘れ去られていようとするその味ですが
なんと異国で堪能することができます。
日本と比べて薄味でしたが、なんとも懐かしい味です♪
ここでは味噌汁の代わりにクリームチャウダーが付きます(笑)
…在米期間中、結局ここと韓国料理店しか行かなかった私は一体…。


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